IPTV対応受信機をネットにつなぐさまざまな方法 Various ways to connect the IPTV receiver
IPTV対応受信機をネットにつなぐのには、さまざまな方法があります。
LANケーブル以外の配線については、IPTVサービスに必要な伝送速度を十分に得られない場合があります。IPTVサービスを提供する事業者や家電量販店などに相談して、利用するIPTVサービスとご自宅の環境にあった配線方法を選択してください。
メリット | デメリット | ||
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有線 | (1)LANケーブルを新たに敷設して配線する 詳細を見る |
・十分な伝送速度が安定的に得られる。 ・ただ接続するだけで利用できる。 |
・部屋や階をまたがった配線をする際には、工事業者への依頼が必要な場合がある。 |
(2)PLCアダプター(コンセントLAN)と既設の電力線を利用して配線する 詳細を見る |
・各部屋にある「電源コンセント」を利用できるため、新たな配線が不要。 ・暗号設定も不要で、接続するだけで使用できる。(2個パックの商品は設定は不要) |
・十分な伝送速度が安定的に得られない場合がある。(フィルタ付商品又は市販のフィルタをつけることで性能向上が図れる) ・設定が必要な場合もある(増設など)。 |
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(3)同軸モデムと既設の同軸ケーブルを利用して配線する 詳細を見る |
・各部屋に配線されている同軸ケーブルを利用できるため、新たな配線が不要。 | ・十分な伝送速度が安定的に得られない場合がある。(部屋と部屋が同軸ケーブルで接続されていない場合もある) | |
無線 |
(4)ケーブルは利用せず、無線LANを使用する 詳細を見る |
・部屋や階をまたがった配線が一切不要。(2個パックの商品は設定は不要) |
・障害物などにより、十分な伝送速度が安定的に得られない場合がある。 ・設定が必要な場合もある(増設など)。 |
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